阿蘇山のふもとでゆっくり湯につかり、おいしい料理をたべて、身も心もいやしていただきたいと、昭和28年に開業し、今日に至っています。
開業以前の昭和7年に自宅だった頃に宿泊された、与謝野寛・晶子御夫妻の世界にも浸ってみて下さい。
開業以前の昭和7年に自宅だった頃に宿泊された、与謝野寛・晶子御夫妻の世界にも浸ってみて下さい。
阿蘇の火祭りの開演
阿蘇に春の訪れを運ぶ風物詩「阿蘇の火祭り」
北阿蘇ではそのメインとなる大火文字焼きが今日、内牧温泉で開催されます。
そのチラシがこちら
なにが見所かと言うと本塚と往生岳の2ヶ所に「火」と言う火文字が現れます。
これだけだと京都の大文字焼きのパクリみたいですが、2ヶ所が重なり「炎」の文字になるのが
阿蘇の大火文字焼きなのです。
上手く行けばこんな感じで見れます!
花火が絡むと更にこんな感じです。
ただし、今日は天気がメチャクチャ良いし暖かいし絶好のコンディションなのですが
黄砂なのかスギ花粉なのかPM2.5なのか・・・
日中は阿蘇山が全くかすんで見えません!
昨日は夕方からはクリアになったということなので、是非今日も期待をして
久々の花火と共に、沢山のお客様に楽しんで頂ければと願うばかりです!
山がかすんでいても花火だけは見れると思いますが・・・
ちなみに先程キャンセルが出て3階の客室がまだ一部屋空いています!
早い者勝ちですので、是非早めにお問い合わせ下さい。
北阿蘇ではそのメインとなる大火文字焼きが今日、内牧温泉で開催されます。
そのチラシがこちら
なにが見所かと言うと本塚と往生岳の2ヶ所に「火」と言う火文字が現れます。
これだけだと京都の大文字焼きのパクリみたいですが、2ヶ所が重なり「炎」の文字になるのが
阿蘇の大火文字焼きなのです。
上手く行けばこんな感じで見れます!
花火が絡むと更にこんな感じです。
ただし、今日は天気がメチャクチャ良いし暖かいし絶好のコンディションなのですが
黄砂なのかスギ花粉なのかPM2.5なのか・・・
日中は阿蘇山が全くかすんで見えません!
昨日は夕方からはクリアになったということなので、是非今日も期待をして
久々の花火と共に、沢山のお客様に楽しんで頂ければと願うばかりです!
山がかすんでいても花火だけは見れると思いますが・・・
ちなみに先程キャンセルが出て3階の客室がまだ一部屋空いています!
早い者勝ちですので、是非早めにお問い合わせ下さい。
玄関前の植栽とアプローチ
先日高圧受電盤の入れ替え工事が終わったので
ようやく頓挫していた玄関前の植栽とアプローチを仕上げて頂いています。
コンクリートをはつって切石を埋めて・・・
出来上がりが非常に楽しみになってきました。
勿論木も沢山植えてもらっています。
「松」も今回は植えて頂いていて、正直言って初めは?でしたが
「雑木で落葉樹ばかりでは華が無い!」と言う造園業者の社長さんの一言で
植えてもらうとこれが又良いんです・・・
やはり新しく作った「古さ」ではなく、歴史と共に重ねてきた年月は
玄関周りの他の木々も一緒なんですよね。
なので今までの木々とのバランスを取りながらの植栽は流石の一言です!
そして念願の焼酎バーもカウンターの設置も済み、後は畳が入りとクロスを張るだけです。
阿蘇の火文字焼きで沢山のお客様がお越しになる今週末の稼動に向けて
最後の工事が急ピッチで仕上がっています!
ようやく頓挫していた玄関前の植栽とアプローチを仕上げて頂いています。
コンクリートをはつって切石を埋めて・・・
出来上がりが非常に楽しみになってきました。
勿論木も沢山植えてもらっています。
「松」も今回は植えて頂いていて、正直言って初めは?でしたが
「雑木で落葉樹ばかりでは華が無い!」と言う造園業者の社長さんの一言で
植えてもらうとこれが又良いんです・・・
やはり新しく作った「古さ」ではなく、歴史と共に重ねてきた年月は
玄関周りの他の木々も一緒なんですよね。
なので今までの木々とのバランスを取りながらの植栽は流石の一言です!
そして念願の焼酎バーもカウンターの設置も済み、後は畳が入りとクロスを張るだけです。
阿蘇の火文字焼きで沢山のお客様がお越しになる今週末の稼動に向けて
最後の工事が急ピッチで仕上がっています!
いよいよ春の献立 第1弾
3月に入り館内が一気に春めいてきました。
女将と若女将が活ける活け花も春モードたっぷりです。
それにあわせてお品書きも一気に彩を増しました。
まずは春の前菜、菜の花にグリンピースに筍の木の芽和え・・・
今日までは食前酒で甘酒を振舞っていました。
そして春といえば阿蘇ではやはり山菜
たらの芽、フキノトウ、こごみ、雪ノ下・・・春を待ちわびていた山菜を
天ぷらであげて抹茶塩で提供いたします
↓
若干角度は変りますが(笑)サクサクの天ぷらの出来上がりです!
更に鶏肉を使った蒸し料理「題して桜蒸し」
こちらはポン酢でうすーく味付け済みです。
どれもこれも蘇山郷お勧めの春を感じることが出来る一品となっております。
明日はあか牛プランのお料理をUPさせて頂きますのでお楽しみに!
女将と若女将が活ける活け花も春モードたっぷりです。
それにあわせてお品書きも一気に彩を増しました。
まずは春の前菜、菜の花にグリンピースに筍の木の芽和え・・・
今日までは食前酒で甘酒を振舞っていました。
そして春といえば阿蘇ではやはり山菜
たらの芽、フキノトウ、こごみ、雪ノ下・・・春を待ちわびていた山菜を
天ぷらであげて抹茶塩で提供いたします
↓
若干角度は変りますが(笑)サクサクの天ぷらの出来上がりです!
更に鶏肉を使った蒸し料理「題して桜蒸し」
こちらはポン酢でうすーく味付け済みです。
どれもこれも蘇山郷お勧めの春を感じることが出来る一品となっております。
明日はあか牛プランのお料理をUPさせて頂きますのでお楽しみに!
春の訪れと雛人形
いよいよ2月も終わりを向かえようとしています。
朝晩は冬の寒さですが、お天気が良い日は気温も10度に近づく日もあるなど
少しづつ春の訪れを感じさせる陽気となってきました。
そんななかで先週館内の随所にお雛様を飾りました。
まず杉の間の床の間に飾ったのがこちらの飾り雛
長女の初節句の際に若女将の実家から送って頂いた飾り雛です。
シンプルですが存在感があるので、重厚な杉の間に飾ってもなんら遜色ありません。
続いてラウンジに飾らせて頂いたのが「大内人形」
こちらは山口県の先輩に送って頂いた品で
室町時代に栄華を極めた大内氏が作らせていたのが発端の由緒正しき人形で
現在では山口県を代表する郷土人形として広く知られています。
最後は玄関を飾る「立ち雛」
こちらは木目込み人形と言われるもので、木で作られた人形に、衣服の模様の形に
本体に筋彫りを入れ、筋彫りに目打ちなどで布の端を押し込んで衣装を着ているように
仕立てた人形のことです。
細かいところにも春を感じて頂きたい、と言う気持ちから女将と若女将で準備をしていました。
雛人形が出迎えてくれている蘇山郷で少しでも春を感じてもらえば幸いです。
朝晩は冬の寒さですが、お天気が良い日は気温も10度に近づく日もあるなど
少しづつ春の訪れを感じさせる陽気となってきました。
そんななかで先週館内の随所にお雛様を飾りました。
まず杉の間の床の間に飾ったのがこちらの飾り雛
長女の初節句の際に若女将の実家から送って頂いた飾り雛です。
シンプルですが存在感があるので、重厚な杉の間に飾ってもなんら遜色ありません。
続いてラウンジに飾らせて頂いたのが「大内人形」
こちらは山口県の先輩に送って頂いた品で
室町時代に栄華を極めた大内氏が作らせていたのが発端の由緒正しき人形で
現在では山口県を代表する郷土人形として広く知られています。
最後は玄関を飾る「立ち雛」
こちらは木目込み人形と言われるもので、木で作られた人形に、衣服の模様の形に
本体に筋彫りを入れ、筋彫りに目打ちなどで布の端を押し込んで衣装を着ているように
仕立てた人形のことです。
細かいところにも春を感じて頂きたい、と言う気持ちから女将と若女将で準備をしていました。
雛人形が出迎えてくれている蘇山郷で少しでも春を感じてもらえば幸いです。
最後の改装工事と無料入浴デーに関するお詫び
いよいよ館内の改装工事も最後を向かえ、ラウンジスペースの天井のクロス・床
そしてレストラン前のクロス・大浴場へ向かう通路のクロスの張替えで全行程が終了です。
そして同時並行して念願の焼酎バーの改装工事も進んでおります。
焼酎バー以外は明日で終わりますが、今日は終日休館日となりまして
外来入浴も足場が悪い為お断りしております。
2月6日「お風呂の日」と言うことで無料開放を行う予定でしたが、
急遽外来もお断りすることになり、楽しみにされていた方にはご迷惑をお掛け致しました。
この場を借りてお詫び申し上げます。
尚、26日のお風呂の日も高圧電源設備の取替えの為、休館日とさせて頂きます。
ご理解のほど、よろしくお願い致します。
ここ2~3日はポカポカ陽気
2月に入り寒さも本格化・・・と思いきや、ポカポカ陽気に戸惑っています。
なんと昨日も今日も10度越えの陽気です。
しかも今日はお昼からはお天気に恵まれて本当に春の陽気のようです。
これじゃ古閑の滝の氷も溶けますよね・・・
暖かいと気持ちも乗るのか?若女将が活ける館内の山野草もそろそろ春の色合いです!
常に水を使うため、真冬だといつも寒そうに辛そうに手を温めながらの作業ですが
ここ数日はそんなこともないようで、時間も早いのが特徴的でした。
↑ は玄関入ってすぐ右手に飾ってあります。
黄色にピンクに・・・ホントに春はすぐそこかな?と思わせる色合いです。
↑ は食事処「高岳」のベランダスペースですが
後ろの庭園の木々が紛らわしくて、花がよく見えませんね・・・スミマセン(汗)
今年は3月の初旬に、春の訪れを感じる野焼きが予定されています。
その野焼きが終わると阿蘇の大地は一面「黒」で覆われますが
それまでの間に少しでもお客様に、少し早い春を感じて頂ければ幸いです!